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階段もサワラ2

つくば市のSさんの家です。

 階段下地
室内階段の下地も着々と進んでいます。

階段側板
踏み板はサワラですが踏み板を支えるササラ板(側板)は桧です。
見えなくなってしまいますがちょっと残念ですね。
お施主さんは桧の香りが強すぎて合わないのです。
無垢の木が良いことは知られていますが人それぞれ合う合わないがあります。
フォレストブレスではお施主さんと色々試してみて樹種選定します。


落葉松(カラ松)の外壁2

つくば市Sさんの家です。

外壁工事3
カラ松の外壁工事が進んでいます。

外壁工事4
大分張りあがってきました。


階段もサワラ

つくば市のSさんの家です。

階段はぎ
現場では階段の周り段の踏み板の巾はぎ加工が施されました。
緻密な図面から木取作業、実加工、にかわによる接着、剥がれ防止策等様々な検討と
加工の上、無垢の階段も施工されます。出来てしまえば当たり前の事ですが
無垢板の場合、当たり前を確実にするための検討・加工が慎重に行われます。


落葉松(カラ松)の外壁

つくば市Sさんの家です。

外壁工事1
いよいよカラ松の外壁が張り始まりました。

外壁工事2
今回も長野県産のカラ松です。
針葉樹で唯一、落葉するので漢字で書くと「落葉松」と書きます。
「唐松」と表記もありますが私の中では
「落葉松」=国産のカラ松
「唐松」=輸入のカラ松と勝手に使い分けしてますが
ブログなどでは分かりやすく「カラ松」と表記してます。
松は一般的に湿気に弱いのですがこのカラ松は松の中で唯一湿気に強い樹種です。


楓(かえで)のカウンター

つくば市Sさんの家です。

楓加工前
写真上はキッチンカウンターに使用予定の加工前の国産の楓(かえで)です。

楓加工後JPG
こちらが加工後の写真です。
楓(かえで)はよく観賞用で紅葉の時期に紅葉(もみじ)等と一緒に楽しまれる事も
多いと思いますが木材としては楓(かえで)の方が名が通っています。
今では輸入材のメイプルの方が有名ですね。
楓は固く傷つきにくく木肌も穏やかです。
建築用よりも楽器等に使われることが多い高級材ですがSさんのキッチンカウンターには
木の香りの揮発性の少なさ、硬さ、木目、使用用途などから勘案して提案させて頂きました。


サワラの床

つくば市Sさんの家です。

RIMG0173
Sさんの家の木質内装材は基本サワラ材です。
ですので天井に続いて床もサワラのフローリングです。
見た目は桧に近いのですが香りは穏やかで爽やかな感じです。
硬さは杉よりも柔らかく比重も軽いので構造材には不向きですが
内装材には敵です。湿気に強く軽いことから昔は桶やおひつ、まな板等に
使われてましたが今では高級材となりつつあります。
サワラを内装材に選んだのは建て主さんの体質と相性がよかったからです。


外壁下地

つくば市Sさんの家です。
外壁下地
現場では外壁下地が進んでいます。外壁は長野産のカラ松を張ります。
縦張りにするので通気層の縦胴縁を張り更に横胴縁を張って外壁の下地にします。
材料と手間が掛かりますがこうするのが建物にとっては一番良い方法です。
見えなくなるところの納まりですが建物の寿命に影響する重要な納まりです。

軒先
軒天井は杉です。この現場で仕上げに杉を使ったのは軒天井と破風板(はふいた)
だけです。後の仕上げ材は室内はサワラ、外壁はカラ松です。
カラ松が張られるのはもう少し先です。


壁断熱も羊毛2

つくば市のSさんの家です。

壁羊毛
また羊毛断熱です。隙間なく充填することが大切です。
羊毛断熱については下記のリンクで詳しく書いています。
https://www.forest-bless.com/blog/date/2020/03/14


壁の断熱材も羊毛

つくば市のSさんの家です。

天井と羊毛
壁には羊毛断熱材が施工されました。
断熱材は全て羊毛で施工します。
フォレストブレスでは断熱材は基本、羊毛かセルロースファイバーを使用しています。
羊毛の特徴は以下でも紹介しています。
https://www.forest-bless.com/blog/date/2020/03/14


サワラの天井

つくば市のSさんの家です。

さわらの天井
現場では天井が貼られました。天井材はサワラという木です。
以外にも知られてませんがサワラは水に強く香りもさわやかです。
腐りにくく軽いので昔はよく桶(おけ)や御ひつに使われました。
建築材にはあまり使われませんが今回はある理由でサワラが大活躍します。
お施主さんとの相性でそうなりました。
人によっては桧や杉がダメな方もいらっしゃいます。
木も香りを揮発します。中には合わない方もいます。
安心して住むためにも香りをかいたり体験することも大切です。