住まい手さんと代表渡辺が語り合う、家のこと、自然素材のこと、家族のこと。

住まい手さんProfile

茨城県筑西市に住む、相馬さんご家族。ご主人のあきらさんと奥さまのみえさんはおふたりともご自宅でお仕事をされているクリエイター夫婦。お子さんは小学校の娘さんと5歳の息子さんの4人家族です。家を建てようと思ったきっかけや、フォレストブレスとの出会い、実際の住み心地などを、フォレストブレスの渡辺と共に語っていただきました。

妻のアトピー、娘のぜんそくが、
住環境の改善を考えるきっかけに。

あきらさん:前に住んでいた家は、夏は熱気がこもるし、冬はすごく寒いし、結露やカビも気になっていて、あまり良いと言える環境ではなかったですね。それでも、まさか新築で家を建てようなんて思ってませんでした。工夫しながらそのまま住みつづけるつもりでした。

みえさん:そうだったね。
私が、アトピーのためにずっと塗り薬を使っていたのですが、どうにか薬を使わないで治したい…と夫に相談したのをきっかけにプロポーズしてもらいました。“薬を使わない”という選択肢の中で、徐々に、食生活や使っている洗剤とか石鹸など、身のまわりのことから「自然」なもの、「環境」に負荷のかからないものを意識するようになりました。身の周りが変っていくにつれ、アトピーも治まっていたのですが、まさか、家にまでは思いが至っていませんでしたね。

フォレストブレス渡辺(以下渡辺):それが新築を建てようと思うように変わったのは、なにかきっかけがあったのですか?

あきらさん:長女に喘息(ぜんそく)の発作が出るようになってからですね。
子どもってすごく敏感で、自分たちが思ってた以上に化学物質やカビ菌、生活空間などの影響を受けてしまうんだなと、そのことで本当に痛感しました。子どものために、そして妻のためにも、今の環境を変えないといけない!と決心しましたね。身体にいい家に住もうって。

渡辺:なるほど、そんなことがあったんですね。

みえさん:当時の家を出ようと決心した直後は、新築でなくても、中古住宅でもいいのかなと思って調べ始めたんです。でも、中途半端に古くて、高度経済成長期に当時の建築基準で化学製品をふんだんに使って建てられたような家では意味がないし、逆に古民家のような文化的に良い家はすごくお値段が高かったりして。

渡辺:たしかに、生活環境の改善をしたいのに、化学製品に囲まれた中古家に引っ越しても意味がないですもんね。

あきらさん:そうなんですよ。それで、これはもう、自然素材にこだわるなら新築で建てたほうが良い!という結論に至りました。

生活のことがびっしり書かれた、心躍る手書きの設計図。

渡辺:どこで家を建てるかは、どうやって決めたんですか?

あきらさん:まずはネットで「自然素材の家」とか「茨城県筑西市」などの言葉で検索しましたね。
いろいろなところに資料請求をして、いくつかの工務店さんに話を聞きにいきました。フォレストブレスさんにもかなり最初の方に資料請求をしていて、「いいな」と思ってはいたんですが、地理的に少しだけ遠いかなとその時は思って、諦めてたんです。今になってみればそんなに遠くはなかったんですけど(笑)

渡辺:なるほど、だからしばらく音沙汰がなかったんですね。
けっきょく初めてお会いしたのは、私からメールでご案内した「昆虫採集のイベント(※)」に来ていただいたときでしたね(笑)※ 地域交流を目的として企画した、フォレストブレスと地元業者の共催イベント

あきらさん:でしたね(笑)
実は、あの時すでに他の工務店さんと契約直前まで話が進んでいたんです・・・。

渡辺:そうだったんですか!

あきらさん:はい。ただ、資料を拝見して気になっていたフォレストブレスさんに会ってみたくて。しかも昆虫採集がおもしろそうだったので参加してしまいました。

あきらさん:昆虫採集、楽しかったですね。子どもたちも喜んでいて、イベント後にBBQをしたのも良い思い出です。 決まりかけていた工務店さんには申し訳ないことをしてしまいましたが、渡辺さんにお会いしてからはもう、フォレストブレスにお願いしたいとすぐに思いました。考え方や、気持ちの部分もすごく同感できて、この人なら安心して任せられる!と思いましたね。

渡辺:ありがとうございます・・・!

みえさん:相談の段階で作っていただいた設計図は、他のどの会社とも違っていて、他社ではきっちりキレイな設計図だったんですけど、何となく型にはめ込んだ印象もありました。一方で、フォレストブレスさんの設計図は手書きだったことがすごく印象的でした。

あきらさん:他のところは「ここがリビングで、子供部屋で、素材は何を使って・・・」とか、そういったことが単に整然と書かれている感じだったよね。

みえさん:そうそう、それが普通だと思ってたの。でも、フォレストブレスさんの設計図には、もっと生活を豊かにしてくれること、例えば「庭のピザ釜でピザを焼いて食べる」とか「ハーブティを片手に過ごすウッドデッキ」など、ゆったりとした生活を作り出すアイディアが盛り込まれていて、こんなことまで考えて設計するんだ・・・って、なんだかハッとしました。

あきらさん:自然素材にこだわるっていうことが第一条件だったんですけど、渡辺さんは自然素材はあたりまえで、それ以上に「オーガニック」や「パーマカルチャー」、「マクロビオティック」などにも精通していて、生活の背景や考え方を説明しなくても、私たちの理想をよく理解してくれました。そのため、打ち合わせの度にどんどん深い話になってしまって。今でも「渡辺さんが来る」っていうと家族全員楽しみにしてるくらいですよ。

渡辺:お二人がとても素敵なこだわりをたくさん持って生活してらっしゃったので、私もおもしろくてついつい・・・(笑)
初回の打ち合わせでは3時間くらいお話してしまいましたね。