外張り断熱と30mm厚の杉板の板倉造りで、真冬でも薪ストーブだけで十分だそうです。
柱には美しい木肌をみせるため、目の詰んだ紀州の杉を使いました。
床は保温・断熱効果を高めるため、杉を二重に貼っています。
板倉づくりの家 (石岡市) 
板倉づくりの家 (石岡市)
| 家族構成 | 夫婦＋子供3人 |
|---|---|
| 構造 | 木造二階建,ベタ基礎 |
| 建設地 | 茨城県石岡市 |
| 施工期間 | 約4か月 |
| 総建築費 | 2,450万円 |
| 面積 | 延床面積：134.68㎡ ベランダ・デッキ部分：24.84㎡ |
| 構造材 |
土台：ヒノキ（地元産） 柱：杉（紀州産） 梁：杉（地元産） |
| 主な外部仕上げ |
屋根・外壁：ガルバリウム鋼板（製品塗装済み） ベランダ・デッキ：ヒノキ（地元産・クライデツァイト社ウッドコート塗装） |
| 主な内部仕上げ |
壁：杉（地元産）厚30 床：杉（下地：地元産／仕上げ:吉野産） 階段踏み板：ヒノキ（吉野産） 階段下収納：杉（地元産） キッチンカウンター：杉（地元産） 建具：杉（地元産） |
